Greeting

この'超'辺鄙なホームページへようこそ!m(_ _)m

ここでは、1999年にAcclaim/Iguana UKから発売された、「SHADOW MAN」という大変マイナーでクラシックな3Dアクションゲームをテーマにしています。

実は、管理人は「Tomb Raider」の大ファンですが、そちらはすでにWebサイトがみっちりと高密度に存在し、ネタも飽和状態。そこで、個人的にはトゥームの次に面白いと感じた、なのに全く陽の目をみなかった「SHADOW MAN」をご紹介することにしました。

このゲームを購入したのは2000年頃で、ワゴンで割引き販売されていたところを何気なく購入(2500円前後)。そして何気なくプレイしてみたところ、トゥームとの類似点がかなりあり、ちょっと感動。他にHPがなかったので、感動ついでにファンサイトを立ち上げてみました。

ハッキリ言って古過ぎて今さら無駄な気もしますが、可能な限り攻略情報も載せたいと思います。 また私は『ゲーム世界での未知との遭遇』を台無しにする、"もろバレ"情報が大嫌いです。当然ながら、全てをバラシてしまうビデオ・キャプチャなども否定派です。故にアナログ的な解説を中心とし、極力バレない範囲でこのゲームの魅力をお伝え出来ればと考えています。
ただし、もともとゲームはあまり詳しくないので、あまり深くつっこまないように(笑)。

なお、Tomb Raider(トゥーム/TRなどと呼んでます)ファンであるが故の勝手な言い草が随所に散りばめられています。予めご了承ください。[始動:2004年11月] 

※下のイラストはマニュアルより。管理人の肖像ではありません(笑)

ShadowMan-MIKE REROI(マイク・レロイ)

「SHADOW MAN」一般評価

(※2005年時点の論評です)

このゲームは国内では認知度が相当低いようで、わずかに残っていた海外の情報を総合すると、どうやら“触り”だけで放り投げた人がほとんど…? 理由は、プレイ後の感想ページを見ていただくときっとわかると思います。

何を隠そう、自分も購入直後にほんの出だしの部分だけですぐに「何じゃこりゃ?」と一旦は放り投げました。しかし何故か気になり、数年後にまた引っ張り出して改めてプレイしてみれば、進めば進むほどトゥームに酷似。また独特の雰囲気と徐々に難しさが増すアクションに、気づけばすっかりはまってしまいました。

しかし残念なことに、大手ゲーム会社だった販売元のAcclaim社も、2004年8月に倒産。後は消えてなくなる運命なんでしょうね、きっと…。

肝心の一般評価ですが、海外サイトから拾った内容では、中間がなくかなり両極端なものばかり。「金を払う価値なし」というのもあれば、「心に残るゲーム」とか「宝石のようだ」というのもあったりしますが、どちらかというと高評価の方が微妙に多いようです。それだけクセの強いゲームだと言えます。

当初は各国語にローカライズされて販売されましたが、日本語だけはありません。その後、2002年春に2作目の「ShadowMan: 2econd Coming」が発売されましたが、これもPS2英語版のみです。

また1作目(ドリキャス/N64/PS/PC)もすでに一般の販売ルートでは入手不可。楽天やヤフオクはもちろん、手に入れるのはなかなか難しいかもしれません。まぁゲームの運命などみな同じようなものかもしれませんが、進めば進むほど面白いのに、もったいない。

そんなわけでこのHPも意味があるようないような、といったところですが、とりあえず。また他にも知られていないゲームの話題などがありましたら、掲示板へ一言ご紹介を! よろしくお願いします。

Pages Background-img02